ちょっと暖かな気分の日曜日。でも外は寒いまま
そんな日は暖かな色彩のお花を見ながら、ぬくぬくカメラのおべんきょうに限ります
新しくなったPhotoCafeテキストの表紙にもなっているアネモネ氏
ちょうど同じ雰囲気になったので並べてみました
アネモネ氏はもとより、植物や花をこんなに好きになったのは写真を始めてから。
知ってるのと、知りたい!と思うのでは全く違いますよね。
そしてレオンさま。本日もドレスアップしてお出迎え準備!
でも、なんか今日はちょっと構ってちゃんでご機嫌宜しくないかも
みなさんが到着してごあいさつには来たものの、あまりべたべたせず。。。
アトリエではなくさくまくんのいるキッチンのほうに主にいました。
今日は3名がNikonの一眼レフ!この前は全員Canonだったのでなんだか面白い…
おひとりはSONYのミラーレスです
まずはカメラの中身や仕組みを学びます
みなさん初めて見る二眼レフに興味津津!
思わず愛用のNikonの赤い可愛い子と一緒に記念撮影!
今でも十分使えるクラシカルな子です
実は、本日。初めて一眼レフを触る方がいらっしゃいました
お申し込み時は「まだカメラを持っていないので貸してください」とのお話しだったので、じゃぁ一眼レフもミラーレスも用意しておきますね〜
とお約束していたのですが、開催直前に「やっぱり自分のカメラを買います!アドバイスください!!
」とメールが!!
とりあえず気になるカメラがあるとお伺いしたので、被写体と好きな写真の雰囲気などをお伺いし、そのカメラで良いんじゃないか!と結論
颯爽とNikonD600を持参されました
最初から初心者がこんなカメラを買うのは勿体ないですか?ともおっしゃっていましたが、予算と重さが大丈夫なら全然問題ありません
むしろ買換えなくて良いので一番おすすめです!
そして、別の参加者の方で2014年度のPhotoCafe合同展を見て「写真を始めたくなったんです」と参加してくださった方がいます
「みなさんの写真やテーマを見て、わたしも始めたくなりました!わたしも自分のテーマを探して撮ってみたいと思います!!
」と!!
これは、本当に、、、参加者のみなさま、うれしいですよね〜〜
写真は「真実」が写ります。
気持ちを込めて描きたいものに思いを込めて撮影すれば、それは見ている人に伝わります。
うまく撮ってやろう、とか。ほめられたいなぁ、とか。
穿った見方してシャッターを押せば、それだけの写真にしかなりません。
撮りたいもの、その時の気持ち、何を表現したいのか?
楽しい?悲しい? きれい?
それとも被写体のどこかの部分?
それをカメラに伝える手段が「マニュアル撮影」だと桐島は思うのです
露出計も同じ。
よく「先生!どこに合わせたらいいと思いますか!?
」と聞かれますが、「どこに合わせたら好きな雰囲気になりますか?」と、質問で返してしまいます。笑
「わたし、こんなに思った通りに撮れたことなかったです!
」のひとことがとっても嬉しいです
そうなんですよね。
カメラまかせのオートやセミオート(絞り優先など)では得ることのできない満足感。
よし!!!自分で出来た!!撮れた!!という達成感。
これは本当にうれしいんですよ〜
お茶の時間も話しは弾んで
みなさん、とっても楽しそうでいい笑顔なのが印象的
明日から好きに写真が撮れる!って、すごく嬉しいと思うんです。
カメラの操作はこれでもう終わり。
あとは実践あるのみ!
レオンくん。今日はあんまりモデルしてくれないのね〜。
んなーーーー!!
なんか抗議したい事があるようです
今日はゆっくりしててくださいね
ご参加いただいた皆様ありがとうございました
撮影の時にでた疑問や「こういう風に撮りたいんだけど?」という質問などありましたらいつでもご相談ください
どうぞ良きPhotoLIFEを
レオンが駄々っ子で失礼しました〜〜
*ホームページフルリニューアルしました*