写真教室 PhotoCafe 公式BLOG

写真家桐島ナオが講師を務めるPhotoCafe公式BLOGです!
初心者向け一眼レフ教室、テーブルフォト教室など、ちいさなアトリエで開催しています。出張やプライベート教室なども開催中!

【PhotoCafeTravel!2014】魔法の森撮影旅行@2日目

2014.02.09 Sunday 20:40
祈るようにして起きた朝。
集合時間は朝6時!ぴかぴか(新しい)
着替えている時点では真っ暗!!真夜中のような黒い空を見ながら集合。みんな早起き!わーい(嬉しい顔)

本当にこんな時間からやるの?まだ真っ暗だよー…がく〜(落胆した顔)と言いたげな表情のさくまくん。笑

みんなでスノーブーツに履き替えて、スノーシューを装着し、庭に出たら、世界が変わっていました。
 


そこは、蒼い蒼い世界。
太陽の陽が出ていないから、うっすらと明るくなった宵の国のような。深い深い、ブルーの世界。

みんなで思わず歓声をあげる。
本当に美しい、深い蒼の世界。
 


もちろん、魔法の森も蒼に包まれて。
みるみるうちに明るくなってゆく世界に、すこし心を奪われます。
 


少しだけ霜がついた薔薇の実。
深い蒼の世界に溶けてゆくようです。
 


降って来る雪は結晶のままで降り積もり、手袋やウェアに落ちても気温が低いので溶けません。
それでも霧氷にはならないくらいには温かい今朝。
たぶん-10℃くらいしか無かったのでは。
霧氷になるには-20℃くらいは必要。
風がほとんど無い分とても温かく感じます。
 


さくまくん撮影。空が明るくなってきている時間帯。森に向かっている桐島ですウインク
 


振り返れば石の湯ロッジぴかぴか(新しい)
みんなでわいわいスノーシュー散策!わーい(嬉しい顔)
 


夜の間に50cm以上積もったみたいで、森の中のぶらんこはすっかり雪に埋もれてしまいました雪
昨日の第一回目のレビューで他の人の作品に感化され、それぞれが皆の作品の真似をしてみている事がとても面白かったです。
勿論桐島もnezudezuさんの真似をしてトイカメラフィルタをかけてみましたよ〜ぴかぴか(新しい)
 


いつも書いていますが、PhotoCafeでは誰かの真似をする事を推奨しています。見て、「いいなぁ!」「素敵だなぁ!」と思った事はどんどん取り入れて良いと思うし、勉強とはそういうものだと思うからですウインク
 


自分には無い目線、自分ではない世界を、自分の眼で見る事、感じる事によって新たな発見があるはず。
その「発見」を自分自身に取り入れて欲しいと思っています。
 


学ぶ、というのは、自分自身を鑑みる事。
世界を見て、誰かを見て、自分自身をもう一度振り返る事。

そうすることで見えてくる世界を、静かに俯瞰する事。

美しい世界は、自分が撮らなくたって美しい世界です。
じゃぁ、自分自身が「撮る」理由は何だろう?

桐島は、いつも考えながらシャッターを押します。
 


吹雪で思うように撮れなかった昨日の分まで(笑)取り返すように、嬉しそうに撮影をするみなさんを見ながら、何だか嬉しくなってしまいましたぴかぴか(新しい)
この、冬の森には何も無い、という人もいますし、宝の山!という人もいます。
 


『何も無い』場所というのは、無いと思うんです。
例え砂漠であっても被写体になります。

美しさや、撮りたいと思うもの、というのは誰かが決めた「撮るといいよ!」と判り易く提示するものではなくて、自分だけが見つけられる宝物のようなものではないかと思うんです。
 


小さな小さな雪を被った苔に花が咲いてましたぴかぴか(新しい)
思わず隣に居たnezudezuさんに「この子、可愛いねぇ!」と声を掛けると「はい!可愛いですよねぴかぴか(新しい)」と既に撮影済みウッシッシ
昨日のレビューで素敵な白樺の表皮のコケ?を撮影したポコ氏の写真を見てみんな樹の表面をよく見ているようです電球
 


白樺って、色んな種類があるみたいで。
白いカサカサの子もいれば、こんな肌色の子もいます。
ふわふわって、風になびいて。ちょっと人間の肌色みたい。
 


たぶん、チランジアみたいな種類の着生植物?かな。
風にゆらふら。雪がついて透明できらきらぴかぴか(新しい)
こっちはCanon5Dで撮ったもの。
 


こっちはEOSMで撮ったもの。
設定が違うので雰囲気が違いますが、どっちも好きですほっとした顔
Mちゃんのほうは22mmなのでぐっと近寄ってます。

こういう、植物が光に向っている写真がとても好きで。
光を一緒に見ている気分になってしまうのですほっとした顔
 


あと、これは逆で上から見たモミの樹。
雪が積もっていて、雪の結晶みたいじゃないですか?ぴかぴか(新しい)
トイカメラフィルタをかけてみましたウッシッシ
 


これは撮ったまま。WBを電球にしているので蒼が深い色合い。
 


そして、これはラフモノクロームのフィルタをかけてます。
ちょっと線画っぽくて面白いかなぁ〜わーい(嬉しい顔)
 


スノーシューは特別な事をしなくても、誰も雪深いところまでざくざくと歩いてゆける魔法の靴。
普段だったらハマって歩けなくなる場所まで歩いていけるから撮影の幅が広がりますぴかぴか(新しい)
 


夏には美味しいクレソンが食べ放題の小川に、蛍が舞う橋も雪で埋もれているので落ちないように気をつけながら渡ります。
枯れたガマの葉がなんだか日本画みたいで不思議な空気。
 


撮影した写真は全て石の湯ロッジのお庭の敷地内です。
こうしてロッジをぐるりと半周しただけ。
みんなを見守るようにロッジがずっと見えているのが心強いですねぴかぴか(新しい)
 


太陽がチラチラと顔を出して、一瞬青空も見えましたわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)
なので、雲に透ける太陽を月に見立てて撮ってみましたよ三日月なんかヴァンパイアのイメージウッシッシ

露出が一瞬で変わってしまうので、みんなは慌てて露出計を見て設定を見直していたのが印象的。
露出補正じゃなくて、露出そのものをきちんと選んで撮影することの大切さって実践じゃないとなかなか判らないと思うのです。
 


辺りはすっかり明るくなり、朝の気配に包まれました。
実は2回撮影に出ています。

撮影会に参加しなくても、この旅は参加OK!でしたので同行者さんもいる撮影旅行でした。
パートーナーやお友達が石の湯ロッジに泊まってみたくても、写真はやってないしなぁ…という方がいるかも。と思ったのです。
石の湯ロッジは温泉もあるし風景は絶景だし、何よりお料理がレストランクラスの上!!!ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
お写真に写っている上様も楽しんで頂けたようで本当に良かったですわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
一緒にスノーシュー散策を楽しんで頂けて景色を楽しんで貰えましたハート達(複数ハート)
 


みんな笑顔でお宿に帰還!!わーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)
そして、みんなが靴を脱いでいる最中にポコ氏と桐島がソリ遊び!
 


桐島いっきまーーーす!!わーい(嬉しい顔)
 


ズサーーー。
 


ポコ氏もズサーーーー。

この後斜面を登りきったポコ氏は桐島に笑顔で突き落とされてあやうく奈落の底に逝きそうになっておりました★

さてさて。朝食前1時間、朝食後に1時間半の撮影会をしました。
2回目は自主参加でしたが、皆さん目の前の焼きたて自家製パンや自家製林檎ジュースなどど…絶品朝食に悶絶しながら…窓の外が気になって仕方無い!という様子ウッシッシ

そして、いよいよ2回目のレビュー!
 


レビューはロッジダイニングの半個室になっている暖炉の横で開催しました。
外の雪景色も美しい大きな窓。
 


レビューは朝から撮った写真をプリントして行います。
今回は皆さん傑作が多く、プリントも多くてとっても嬉しかったですぴかぴか(新しい)一日経って場所に慣れたというのと天候が回復したので、撮ってて楽しい!という気分が写真から伝わってくるものが多かったですぴかぴか(新しい)

「個性」というのは生まれ持ったものではないです。
今まで生きて来て、あなたが感じた「記憶」そのものです。
全員同じ場所で撮った写真に、同じ写真は一枚も無い。
その事自体が当たり前で、素晴らしい事。

見ていてとても楽しく、嬉しい作品ばかりでした。
PhotoCafeに初参加の人もお久しぶり!の人も。
みんなずーっと笑顔だったのが印象深い撮影会でしたほっとした顔

最後に支配人を迎えて暖炉の前で記念撮影!

魔法の森撮影会にご参加くださり、本当にありがとうございました!
お仕事や体調で参加出来なかった方!また次回をお楽しみに!
今度は7月26日-27日に魔法の森蛍撮影会を石の湯で開催しますよーウッシッシ
また、ここでみんなと楽しく過ごせる事を心から楽しみにしていますぴかぴか(新しい)

石の湯ロッジの皆様、心からありがとうございました!
 
PhotoCafeAfterTravel!志賀高原石の湯ロッジ・魔法の森撮影旅行のBOOKのWEBビューが出来ました!素敵な雪景色ばかりです。冬の空気をお楽しみください〜*(URL転載自由です)
http://www.photoback.jp/Stage/Photoback/PBER-1643291402152215020



 
東京キャットガーディアン×PhotoCafe桐島ナオ 月イチ*猫撮影会
 
PhotoCafeAfter撮影会 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

コメント

コメントする










この記事のトラックバックURL

http://photodiary.skyclover.hacca.jp/trackback/1133737

トラックバック