今年は5月のGWが10連休!という方が多く、長く休みをとって旅行に出る方が多かったですね
旅行者の方がいらっしゃったのでお顔が見えないように
そして西洋美術館のエントランスは自由に入れて撮影ができるので、彫刻と建物、陰影を撮ってみよう!という実習。
ランチを終え、副支配人じきじきのご案内でお二人が向かったのは金谷ホテルの廊下。
銀幕映画の中に迷い込んだような雰囲気ではないですか…!素敵だなぁ…
こういう場所ってご夫婦が似合うなと思います。
それぞれの立ち位置があるけど、「二人」という関係と場所の年月がうまく作用する気がします。
今回は特別に!チェックイン前のお部屋も拝見させていただきました!!
金谷ホテルに2つしかないという「金谷ホテルを代表するお部屋」です。
こちらはさわやかなグリーン。なんと、すべてが英国リバティの布で誂えてあります!
もちろん家具は当時から直しては使い、直しては使い込んできた飴色のもの。
光を柔らかく反射して、うっとりする色彩です。
ナルニア国に行けそうなクローゼット!と思ってしまいました。笑
全て当時のものを修理しながら使っているそう。
買いなおしてしまうことはとても簡単なんですよ。
去年からお世話になっております東武百貨店船橋店さんの2019年お年玉企画で、「桐島ナオが同行カメラマンをする、日光金谷ホテルランチと日帰り旅!」というものがありまして。
金谷ホテルは日本で最古の、現在も営業しているホテルです!
東京キャットガーディアン大塚シェルターにて毎月開催している猫撮影会(通称ネコサツ!)の好評とご要望により、猫カフェスペース内でのPhotoCafe出張板『初心者向け一眼レフ教室』を開催致します!(ミラーレスカメラでも勿論OK!)
開催内容はアトリエの一眼レフ教室と全く同じ!半日で一眼レフをフルマニュアルで使えるようになっちゃう魔法の教室です♪
違うのはたくさんの猫達が邪魔しに来ること!猫達がものすごく可愛いので、講義に集中出来なかったらごめんなさい!
●全くの初心者の方がカメラと写真の基礎から、撮影方法を一日でマスターできちゃうコースです!
●猫好き・写真好きな方、猫撮影を楽しみながらカメラを使いこなしてしまいましょう!
●参加費の一部を猫達を救う為のシェルター運営費として寄付させて頂きます。
※全てのお申し込みに返信をしています。返事が無いよ!という方はご一報ください。
<猫の撮影会ネコサツ!のレポはこちらから>
<ネコサツ!公式WEBはこちらから>
<NPO法人東京キャットガーディアン公式WEBはこちらから>
(アクセスはこちらから)
集合:12:55 直接 Terraceさんへお越しください
13:00-17:00
持ち物:マイカメラ(なんでもOK!スマホでもOK!)・必要な方は筆記具
参加費:ひとり¥7,000-(テキスト・お茶&ケーキ代込み)
★お友達割引あり!お二人以上一緒にお申込みするとひとり500円OFF!「お友達割引です」と記載してお申込み下さい)★
今回はシックなアンティークやシャビーな雑貨、空気感をのあるお花を中心に構図も余白を生かしたスタイリングをご用意致します!
素敵なものを買ってもどう撮影したら良いか分からない人、室内で撮影するといい写真にならない人、いつも同じ構図になっちゃう!という人、いろんなお悩みがあると思いますが、ケーキとお茶をしつつみんなでワイワイ、テーブルフォトで楽しく解決してみませんか?
今回はお題が花とアンティークですが、ご自身で撮影したい被写体(雑貨やお人形など)あれば是非ご持参ください。
スタイリングスペースの関係で小物は片手サイズ程度まで、お人形は30cm程度まででお願い致します。
午後の撮影あとの講義ではRAW現像の方法と概念、『CGにならない画像加工』をお教えします。
PhotoShopでの作業がメインになります。PhotoShopの基本的な使い方、概念、写真を弄る上での基本的な事から応用まで、講義します。
3月はプライベート教室をたくさんご予約頂いておりまして、今回は4月に開催する「旅フォト講座」を一足先にプライベート教室での開催
(プライベート教室は個人授業なので基本的になんでも開催できます)
4月開催の場所とは違うご本人に合った場所での開催です
まずはカフェで座ってじっくり講義。(旅フォト講座では外で実際に設定&撮影しながらお話しします)
旅に出る前の準備から、現地での行動まで。
国内旅行でも海外旅行でもそう簡単には「撮り直し」が出来ないのが「旅フォト」!万全の準備で挑みたいですね。
旅に持って行くカメラ選びやレンズの選択も大事。
特にカメラが複数台ある方なので、そのご相談にのったり。じっくりお話を聞けるのがやはりいいですね。
海外旅行の準備だったので、特に現地でないと困るもの、レンズ選びなどを重点的にお話ししました。
すると悩みがさらに深くなってゆき…
ではでは、実際に「旅をする目」で撮影に行きましょう!と、実践に。
街歩きもカメラを持っているとワクワクします。
でも「記念写真」にならないように…「スナップ写真」だけにならないように…「きれいなグーグルマップ写真」にならないように…!どうしたらよいか一緒に考えながら撮影して行きます
瞬間的に捉える目だったり、設定のスピードはその人の普段の実力なので…それは日々頑張るしかないですよ〜
もちろん旅ならではの時短設定法はお教えしますが。笑
何をどうしたいか?というのは普段の写真と同じなのですが。
旅フォトだとどうしても舞い上がってしまったり、早く撮らねば…!という焦りが出てしまったりして
人も多い場所だと切り取り方や何を生かすか?ということも重要になります。
ずーっと人がハケるまで待っていられる時間があればそれに越したことはないですよ。笑
この日はお天気も良く、お散歩スナップ撮影みたいな感じでカメラ散歩をしましたが、撮影しているうちにレンズ問題がむくむくと出てまいりました。
それはとても良いことです。旅の前に問題が出てきたということですからね。
問題が出てくれば解決方法を考えて、解決するだけ!
(実際にRieさんはこの講義の後にご自身でレンズ問題解決の為に違う場所に自主練に行っています)
あとは、自分の目を養うことも大事。
詳しいお話は旅フォト講座でもちゃんとしますが、旅先で「自分らしい写真」を撮れるか撮れないか?というのは明確な線引きがあると思います。
(まずは「自分らしい写真」を撮れている事が前提のお話しになるので、これは午後の中上級講座でお話しします)
最後の場所は花に囲まれたカフェ。この日は薔薇がテーマになっていてビュッフェスタイルに。
照明と黒板のバランスが良かったので前ボケを使って森の中のカフェのようにしてみました
表現においてどんなことでもそうですが、「こうしなきゃいけません」という事はありません。
ただ、技術や知識は0か1かしなく、その組み合わせを知っていれば知っているほど、自分が実現できる幅が増えていって楽しくなっていきます。
どんな場所にいても、何を撮影していても、「自分らしく楽しく」、思った通りに、思った以上の、写真が撮影出来たら。とっても嬉しいですよね。
そんなお手伝いのヒントになればいいなと思って旅フォト講座を開催します。
先行しての開催になりましたが、桐島も良い予行練習になりました!
Rieさんご参加頂きありがとうございました
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PhotoCafeメンバーの中で最近RAW現像が浸透し始めました!
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相変わらず猫たちはびっくりするほど「邪魔」をしてきます!!
このタイトル、嘘なんじゃないの…?と思う方が多いのですが(笑)思った以上に邪魔猫が突撃してきますので要注意
そんなハプニングもうれしい参加者様。。。
こちらは真ん中にどでーんと寝てしまったり…
こちらはカバンの中に入ってしまったり…
みなさん寛大だし喜びすぎです
(一応注意事項ではお知らせしていますよ〜!)
アトリエではお茶タイムがありますが、こちらでは猫撮影タイム!
講義で知ったことを復習する時間でもあるのですが、さっきと違う写真がもう撮れる!とみなさん大喜び。
そうなんですよね。フルマニュアルって概念を理解してしまえば誰にでも使えちゃうんです。
PhotoCafeでは「暗記」型の学習はしてないので数字や計算が苦手でもカメラが使えるようになります!
とはいいつつも撮るより可愛いさにめろめろな方も。。。。笑
撫でて〜〜!なタイプの子が多いスペースなので猫と一緒に遊んでいる方も!
顔だけじゃなくて手足のドアップやじゃらしで遊んでたり、爪とぎしてたり、少し暗くなってきた空間でイルミネーションみたいに撮影するのも素敵なのです!
次回猫が邪魔する一眼レフ教室は4月14日(日)です。
4月はアトリエ教室がお休みなので、GW旅行前のカメラ使いこなしにもぜひどうぞ!
5月はアトリエも猫一眼もお休みで6月の開催になります!
迷っている方、春に何かスタートしたい方がいましたらぜひどうぞ〜!
たくさんの猫たちがお待ちしています!
みなさまにお会い出来る事を、心より楽しみにしています!
昨年度何回か開催し好評をいただきました初心者教室!今年の開催はGW10連休の前のお役立ち「旅フォト講座」です!
また、一緒に旅行をしているお友達や家族を楽しく撮影するお話もしますのでお楽しみに!
【4月21日(日)】初心者歓迎!旅フォト講座
みなさまにお会い出来る事を心より楽しみにしております
久しぶりお会いして写真のご相談をすると最近「RAW現像」というのが気になっている…。という方と、「PhotoShopを使いたい」という方がとても多いです
アトリエでのプライベート教室、内容は初心者向け一眼レフ教室の開催です
実は夏からお問い合わせをいただいていたのですが…合同展準備のために既にスケジュール調整をし終わってしまってたタイミングで年末になる前の滑り込み開催でした
遅くなってしまい申し訳ありませんでした〜〜!!
お友達から旅先で撮影した写真をいただき、ご自身もこんな風に撮影してみたい!と思ったのがきっかけ。
しかも新しくおうちを建てるので、ピクチャーレールまでもう仕込んでます!という気合の入れよう
とっても前向きでテニスが趣味のアクティブなお方です
アトリエ一眼レフ教室は月に1回開催していて、5〜6人程度の少人数開催なのですが。1対1だからこそ聞ける、自分んペースで進めることが出来るなどのメリットがあります。
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ご来場くださった皆さま、お声かけくださった皆さま、心より感謝申し上げます。
今回は一般公募なしで以前参加した方のみと、桐島から声をかけさせて頂いた方が参加者でした。いつもはアシスタントのさくまはアルバムのみの参加ですが、一緒に写真展示をしています
いろいろイレギュラーの合同展でしたが、ひとまず今回を最後とさせていただく形で全力投球したかったのです
4月のスタートからの毎月のミーティング。課題への取り組み方。その成果がわかりやすく出た展示だな、と思います。
(全体課題はHP「élan vital」に記載していますのでご興味あったらどうぞ〜)
【PhotoCafeEX2019】展示のお知らせ
講師桐島ナオを含めた11人の写真展「élan vital」WEBが完成しました!
展示期間:2018年11月21日(水)〜25日(日)
12:00〜19:00 最終日は17時まで
三鷹市ギャラリーテラス様にて開催です!HPでも少し写真が楽しめるのでぜひどうぞ!
皆様のお越しを一同お待ちしております。
(桐島ナオは23日24日25日終日在廊致します)
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PhotoCafe合同展は、単なる個人写真をみんなで同じ場所に展示するだけではありません。
参加者ひとりひとりから展示する写真の「テーマ」を提起していただきます。
テーマの数だけその人自身の解釈があり、テーマの数だけその人自身の写真があります。
お互いの価値観・世界観・個性を尊重し、一つの世界として展示してゆく空間。
それが、PhotoCafe合同展です。
最後の合同展になるかもしれませんが、自分の内側に光を宿しているあなたの微かな導きになれば幸いです。
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春の猫百段階段に続き、夏は和のあかり撮影会で雅叙園に行ってまいりました!
大混雑!を予想していたのですが…思ったよりは混んでおらず、少し待てばゆっくり撮れる被写体もあり。
梅雨の合間の、曇りのち雨!
初心者教室の一週間後、通常PhotoCafe撮影会@とっておきの薔薇園を開催いたしました!
たっぷり時間もあり充実した写真時間の撮影会でしたね。
雨降りが心配な空模様の日曜日。PhotoCafeAfter初心者撮影会、とっておきのバラ園Special!を開催致しました
★満席御礼★
こんにちは!桐島です。そろそろテーブルフォト教室やらないの…?のお声を多数頂き…summer greeting cardスタイリングを開始いたします!
(アクセスはこちらから)
集合:12:55 直接 Terraceさんへお越しください
13:00-17:00
持ち物:マイカメラ(なんでもOK!スマホでもOK!)・必要な方は筆記具
参加費:ひとり¥7,000-(テキスト・お茶&ケーキ代込み)
★お友達割引あり!お二人以上一緒にお申込みするとひとり500円OFF!「お友達割引です」と記載してお申込み下さい)★
みなさまにお会い出来る事を心より楽しみにしております
目黒の雅叙園ホテルで開催されている『猫都(ニャンと)の国宝展』に行ってまいりました!
朝がすごい雨だったせいか、入場したのが昼すぎにも関わらず館内は閲覧や撮影には余裕がある感じで、とっても快適!(去年の夏の和の灯り展と比較して、です)
ここはいつ来ても現実感がない場所ですね〜!!
着物のご婦人が違う世界からやってきたようです(でも現実なので下足を入れているビニール袋が…)
まっすぐではない階段、ゆがんでいるのがいいです。
この角度、駅から下った坂の角度なんですよね…。すごい立地。
猫の展示なので、もちろんあちこちに猫がいるのですが、一言で猫といっても色んな解釈、色んな表現があるわけで。
青い猫っていいですね…神様の使いっぽい!
襖絵も金屏風も展示されています!前景ではなく切り取ってみました
日本の景色と猫。日本文化の中にも猫はしっかり居ついているのがなんだか嬉しい。
朝顔の青がハっとするほど綺麗で、太陽の光の中でぜひ見てみたいと思いました(屏風は室内灯りで見るように描かれておりますが)
絵を写真で切り取ると、それぞれの意図や世界観が出てとれも面白いですよね(是非参加者BLOGやphotobackを見てみてください)
背景はもともとこちらのお部屋に中にある絵画。その前にコラボするように猫がちょこんと座っていて。
まるで船に乗って船頭さんに寄り添っているようだなぁ〜と
で、こちらは背景の紅葉と表情がすんごく合っていたので激しい琵琶法師のイメージ!
これは、ムンク。笑
どう見てもムンクです。。。
なので、背景をモヤモヤさせてみました…。ムンクの色っぽいオレンジで
このお部屋が撮り甲斐があるお部屋で(笑)真ん中に大仏さまみたいな猫様が鎮座しているのですが…
ひとつひとつもとても可愛い表情でそれぞれが良いのですが、引いて全体を見ると背景の障子の柄ととっても合っているこの空間美!背景が小さくならないよう、ゆがまないよう中望遠で撮影してみました
これは同じお部屋の温泉猫のお話の立体造形。
今回の展示は現代作家さんものが中心ですが、江戸時代のものもあってそれが「猫温泉」なのです。
この作品はそこからのインスパイアで、「またたび猫温泉」。
こちらは、かの有名な漱石先生。
内田百?先生です。こんな顔してますが、猫がいなくなって何か月も泣き暮らしてしまうおじさん。。。
嫌いじゃないです。猫は室内飼いにしましょうね。先生…。笑
背景の本は「猫の航海日誌」。なので、寺山修二先生。
天井はこのお部屋が一番好きです。大好きな鏑木清方の作品。
この猫少女さくまに見えると…他のメンバーに口々に言われて「そうかなぁ??」と思って撮影したら、うーん。なんとなくわかるような?
お腹が空いてもう歩きたくない時のさくまの顔ですね。。。
あと、こちらの猫さん。彫刻家のはしもとみおさんの作品なのですが、一本の樹から削り出す感が本当にすごい。
個人的にこれはお気に入り。
最後にお外にでてお庭で少し撮影。芍薬!?と思ったら牡丹だったようです
こちらは緑を浮かび上がらせてみた写真。まるで真夜中に月明かりで撮影したかのような、真昼間です!
自分の作りたい世界を生み出せるのも、写真。
撮りたいものを楽しく自分の表現で撮影できるのが良いですね
室内の撮影会でしたが、階段を昇って降りて、昇って、降りて!
このあと新宿でのレビューで他の方の作品や講評を聞いて、何人かはもう一度撮影へ向かったようです!
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快晴の青空と桜が気持ち良い春の日!!PhotoCafe恒例の桜撮影会です!
もう、最高の環境!!!と、思われると思いますが。。。実はソメイヨシノがほとんど終わっておりました!
足元は桜の絨毯なのですっごく綺麗なのですが…うーん。頭上がちょっとさみしい!
そんな時は主役交代!
桜の中を駆ける雀!!積もった桜が舞うのがとっても可愛い〜
こちら、先輩を見学する待機組
と、いっても雀って素早いんですね…まともに向き合ったの初めてで、すばやくてびっくりしました
(すごい真剣に撮影しました!笑)
こちら、増上寺で見ごろを迎えていたのは枝垂れ桜。
春の柔らかな雰囲気を背景に入れてみました
隣の枝にするだけでこんなに雰囲気が変わります。
どちらもお好みで!
真下から撮影してもいいですね
奥行きがあるので綺麗なボケになりやすいです
そんな枝垂れ桜撮影を楽しむマキちゃん。本日もマミヤさんがお供しております(むしろマミヤさんのお供をマキちゃんがしているのか??)
うららかな日差しで桜も眠くなりそうな午後。
テントの上にくったり、可愛い。影も桜なので、あえてモノクロで
増上寺にはさくさんのお地蔵さまがいます。それぞれ帽子や小物をもらってうれしそう。
パッと目についた鮮やかさで撮影するとヴィヴィットにしたくなるのですが。実際にはそんなに鮮やかではなかったりします
それは「実際の色彩」と「脳が見ている色彩(記憶色)」の違い。
主役がお地蔵様ではなく親子です。なので、お地蔵様自体だけが主張しないように見たままの色彩、見たままの視野感覚になるように丁寧に撮影してみました
これはどっちがダメ!というのではなく、どちらも正解で、自分自身がどっちを撮りたいか?
きちんと選べていますか?という問題です
本堂の端にたくさんのくるみ。別の場所でも見ました。
ねずさま撮影中
ひっきりなしに人が来るのですが、一瞬の隙をついて撮影致しました。(撮影後にねず許可を頂きましたよ)
お庭には小さな春。カラスノエンドウ
千鳥ヶ淵の中に入ってしまうと魔窟の中に飲み込まれたような感じになってしまうのですが(桐島だけ…?)、少し離れてみると妖艶な感じに見えます…。妖艶と言うか、この世のものではないような?
でも、設定と構図を変えると急に現実に戻ってくる不思議
赤い車が可愛いくて、来るまで狙ってみました。
最後に夕暮れに近づいた金色の山桜を撮影しました。
きらきらを捉えて光にとろけそうな花弁を丁寧に
真剣に撮影しているとついつい、時間を忘れてしまいますね。
参加くださった皆さま、改めてありがとうございました
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春爛漫!
家(千葉県)を出た時よりもこっち(東京)のが寒いっ!!と、朝から雪がちらついて
一同凍えそうになりましたが、すぐに晴れ間が差してきて冬らしい晴れの撮影会となりました
1月に開催した撮影会は初心者撮影会なので、レビューがあるPhotoCafeAfterは今年初開催!
常連さんも初参加の方もなごやかな雰囲気でスタート!
通常のPhotoCafe撮影会は開催中半自由行動なのでそれぞれ撮りたいものがあったら自由に動けます
反対に、どうしていいかわからない、撮影について色々聞いて実践したい! という方は桐島と一緒に行動しても勿論OK!
今回は動物園と彫刻なので、半分くらいの人でそれぞれがなんとなくいい距離感を持ちつつ巡っていく感じになりました(それでもお昼まで全然姿を見かけない人もいたりして…)
まず最初に目に入ってきたのはヤマアラシ夫妻。
最初は仲睦まじくしていたのに急に針が!!!
その瞬間をねずさまと一緒に激写!です
そしてヤギ山のヤギたちの無の境地の表情…
どうやって表現するか角度を考えたり設定を変えたり…
その隣ではおじーちゃんみたいな白ヤギ。(入れ歯が合わないんですかね〜)
動物撮影は動いている子が多いので(そりゃそうですが)自分の手が止まってしまうと止まってる子しか撮れません。
檻越しに撮影する場合はMFでピントを合わせて…動いているなら自分自身も動いて…すると、あ!露出が!!ということも。。。
決定的瞬間を逃さないように、カメラを向ける前に設定はおおよそ決めておきたいですね!
で、こちらは暖かなライトの下から微動たりともしなかったカピバラさん
雪があちこちに残っているくらいのさむーーーい日だったのでそりゃそうなのですが…
せめて写真だけでもあったかほっこりな感じにしてあげたくて、前ボケを作って春らしい設定にしてみました
ヤマネコ氏は確かにいたのですけど、檻の目が細かすぎて&寒くて丸まっていて良いショットが撮れず
代わりに、ツシマさんを撮ってきました。
猫は寒いのだめですもんね…
あと、サハラ砂漠にいるというフェネック!!
キツネみたいだけど犬の仲間らしい。かわいい〜〜〜〜!!
星の王子さまに出てくる砂漠のキツネ、ですね。
みんなで固まって寝てました
で、ここはリスが有名?なのですが…ちょうどご飯の時間だったようで、飼育員さんがクルミとカット野菜などを配ってました!
リスってクルミを地面の中に隠したりするのですが、ここのリスたちは来園者のコートの中やカバンの中、フードの中に隠そうとすると聞いて!そ、それはぜひ撮りたい!と…!!
人懐っこい子が多くて桐島の身体にもたびたび登られまして(たぶん、じっとしてると樹だと思われている)コートやカメラレンズにも足跡が…
それはそれで可愛いのですが触れ合ってると自分は撮れないのです(でも心は満足)
ひとさまのフードに埋め埋めするリスを撮らせて頂きましたよ〜。ほんと可愛い…
ちゃんと「ぎゅぎゅ!」って埋めた後に、両手で土をかぶせるようにするんです
リスを堪能したので、そのあとは彫刻や木々などを撮影していました。
日が出てきていて雪解け水のきらめきや、刻まれた文字など、心にひっかかるものが多々あり。
これは撮影しているときはモノクロで撮っていたのですが、カラー版をこっちには載せてみます。
(photobackはモノクロ版です)
撮影会っていつも色々考えるのですが、何を撮るか?何が個性か?っていつも話題になります。
個性的な写真を撮りたいです、っていう方は多いのですが、じゃぁそれは「雰囲気を統一することなのか」というと、そうではないと桐島は思います。
パっと見てその人っぽい写真にすること(いわゆる好きな設定を決めてそれにすること)は結構簡単です。
でも、それだけだと何を撮っても「その設定で撮った写真」になってしまう。
いつも同じブランドの服で固めていたらその人らしいんだろうけど、人って日によって感情があって波がありますよね。
その場面で引き出される感覚とか、記憶とか、思い出とか、ひらめきとか。
そういう自分自身の「声」を聴いてあげて、それを被写体にも反映させることも「個性」の一つだと思います。
と、いうわけでランチタイムはいつもお世話になっておりますギャラリーテラスさんへ行ってまいりました。
テラスシスターズも変わらぬ笑顔で、美味しいパンも相変わらず!
ランチの際にもカメラ話は尽きず…「フルサイズに興味がある…」とお声が。
最近結構聞くし、実際にフルサイズに買い替えている人は多いので決めるのは本人なのですが。
相談を受けたとしてお返しするのは「カメラを買い替えたら画質は上がるけど、中身は本人次第」しかないのです。
いいカメラを買えば「きれいな写真」を撮ることはできても、「いい写真」は撮れない。
画質がいいカメラの、綺麗なボケの写真、は撮れると思うのです。
もちろん、明確な理由があればフルサイズはおすすめします!
そうでない限り、現在持っているミラーレス一眼やAPSCの一眼レフは、今でも良いカメラだと思いますよ。
スランプになってカメラやレンズを買う人がいますが、それは何も解決しないのでおすすめしません。
(カメラメーカー的にはおすすめなのかもしれないけど…)
というお話しもしつつ…午後は別館の鳥と水生生き物園へ。
鳥の檻が遠い上に猫以上に目が細かくうーん。
これは200?では太刀打ちできなかったなぁ、と。400?あれば良かったかも。
その中でとても気になった子がいました。
緑色の綺麗な鳩で、野生だったのだけど、怪我をして失明し保護していると。
もう野生では暮らせないです、と看板が
具合は宜しくなさそう、で、少し心が痛むけれど。
動物園の本来の存在意義ってこういう風であって欲しいと思うんです。
希少な動物や怪我をした動物の保護や救済であって欲しいな、って。
人が自然に出来ることは限られていて、エゴかもしれないけど。
目の前の生き物に手を差し伸べられることが出来るのも人間しかいないな、と思うのです。
なので、この場所の温かさや気持ちをフレアの多重露光で鳩にふんわりかけてみました。
どうぞゆっくり休めますように。
少し時間があったので、弁天様へお伺いしたら色彩が目に飛び込んできたのでそのまま写真にしてみました
芸術の神様でもある弁天様。なんか華やかだなぁって。
おじぞうさまも可愛いらしくて、大事にされている感が伝わってきました
写真は、その人のものだけど、被写体の力を借りて表現しているものでもあると思います。
丁寧に、被写体に感謝の気持ちを忘れずに。
1枚1枚のシャッターにいい意味で重みを込めて撮影していくことは、大事だな、と改めて思いました。
レビューは初参加の方もいて、緊張されてたと思うのですが
写真の個性って他人がいて、初めて引き立つものもあります。
引き立てあって、自分自身が分かることもある。
だから、優劣ではなくお互いの個性を羨ましがって、認めあって、高めていけたらいいな、と思います。
真冬のさむ〜〜い日こんな寒いと凍えてしまう…!!と、ならば暖かな場所へ行きましょう!と、熱帯植物園にてポートレート撮影会を開催いたしました!
ポートレート撮影会は初心者向けなので、とにかく最初にまず設定の講義を各カメラごとにしっかり
今回はCanonチーム、 Nikonチーム、ミラーレスチームに分かれました!
そして講義が終わって桐島が参加者の皆さまを実際に撮影させていただき、「こうやって撮るのかぁ〜」というのを見て、「こういう気分になるのね!」と感じていただきましたよ〜。
皆さんに見られつつ撮影するのはちょっと緊張!な桐島&モデルさん
光の中の宝ものに手を伸ばすような。
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もっともっとさむーーくなるような気がしていたのですが、思ったよりは寒くなくてちょっとホッとしたPhotoCafeAfter*X'masじゃないイルミネーション撮影会!
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三脚って持ってるけどちょっと持ち運ぶには重いよね…あるといいんだけど…ちょっとね…と、三脚がないとステキなイルミが撮影できないと思っている方に朗報!綺麗にイルミネーションが撮影出来る初心者教室でした!
青空〜!晴れました!あたたかな日差しがありがたいです
朝からこんな天気だったらいいなぁ〜…と、思うくらいの、雨の初心者撮影会でした
動物といえば園内にはたくさんの野鳥がいて、写真には納められなかったけどセキレイ系の子もいたし、看板には結構な野鳥の種類がいましたよ
お正月みたい!と思った境内の飾り。色合いがそうさせるのかなぁ〜。
WBを変えて背景を変えてみました。2歩動いただけ。
前回の続きです
今回宿泊したのはHAKONE TENTさん居心地のよい温泉付きゲストハウス!というコメントにワクワクして行ったのですが、予想以上の心地よさにびっくり
ねずさまも撮影していたのですが、エントランスのこの小窓たち!
最近オープンしたばかりで、行ってびっくり!ほんとにここでいいんですか?ってくらいの美しさ
小上がりにずらっとお布団が並んでいて合宿感あります
キッチンもついていて食器もばっちり
食後のお茶をみんなでいただいて
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とーっても気持ち良い秋晴れの連休!
WBを変えてREDを月に見立ててお月見風にしてみたりして
玉ボケは湖面のゆらめきです
初心者歓迎・PhotoCafeAfter特別編として、3回目開催の初の二部構成夜の部、みなとみらい夜景撮影会です
次回の初心者撮影会は11月23日の紅葉散歩(鎌倉に行きます!)と12月2日にイルミ(恵比寿のバカラのシャンデリア!)です♪
初心者歓迎・PhotoCafeAfter特別編として、3回目開催の初の二部構成!横浜洋館散策と夜の遊園地撮影会です
桐島、横須賀出身なので横浜は第二の地元というか、高校時代の週末おでかけスポットなのでした。
1日目の続き、二日目は嵐山です!
帰る日なので半日ちょっとの撮影!でも気合を入れて嵐山なのです
この写真。自分ではすごくお気に入りで。「空気感」というのを意識してみたのですが。割とそのままの空気が写っている気がします。
今年の1月に新年京都着物新年会!を企画してワイワイ楽しんだのですが…「行けなかった!」「行きたかった!」という声を多数いただき、早くも第2回目の開催となりました京都着物撮影会@夏の陣です!
ここまでは同じ。お着物に着替えて、長楽館へ集結!
夏場は素敵な被写体が多いので撮影会を多めに開催しております!(ということで毎週のようにお会いする方も…)
上野の夏といえば古代蓮!ということで夏ならではの凜としたピンクを撮影する古代蓮撮影会です!
でも意外と「蓮って初めて見ました!」とか「上野にこんな場所があったとは!」と、初めての方も多く、初心者撮影会の甲斐があります!
朝起きた時は大雨でこれはちょっとまずいかなぁ…と一瞬不安がよぎりましたが雨雲レーダを見たら9時には上がる!と。
どうぞこれからも素敵なPhotoLIFEをお過ごしください
次回の初心者撮影会は初めての夜景&三脚撮影!9月24日(日)開催です
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PhotoCafeAfter撮影会、初!の花火撮影会を開催させて頂きました!
こちらは公募前に満席になってしまったので一般募集をしていない撮影会です。少人数での開催となりました。
参加者の皆さんのBLOGもどうぞお楽しみください〜
初心者歓迎・PhotoCafeAfter特別編として、2回目開催の今回はすみだ水族館へ行ってまいりました!通常撮影会も水族館だったので連続水族館です
すみだ水族館はイルカたちはいませんが、お江戸ならではの金魚の展示がグレードアップしている期間!
そして、岩が綺麗に撮れるようになったら岩にやってくる魚も一緒に撮ってみましょう!
で、みんな必死に、、、動かず粘る!
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PhotoCafeAfter撮影会!暑い夏は涼しい水族館に行きたいねぇ〜!…といいつつ撮影会で都内の水族館はほぼ行きつくしているので…ちょっと都心から離れて横浜の南へ行ってまいりました!
するっと水から飛び出て軽々とジャンプ!!
水の中から出るのってすごい力がいるのに…やっぱりすごいなぁ〜。
そもそも人間と比較したらいかんのですが
彼らは泳ぎのプロ!なんだなぁ〜としみじみ思いました。
どうぞこれからも素敵なPhotoLIFEをお過ごしください
参加者の皆さんのBLOGもどうぞお楽しみください〜
アトリエでの一眼レフ教室はPhotoCafeでの基本
まったく「一眼レフカメラ」を触ったことがない方から、「ミラーレスカメラ」を買った方まで…!一眼レフカメラ(もしくはミラーレスカメラ)の初心者の方向けの半日完結型、カメラ教室です
「一眼レフ」じゃなくて「ミラーレス」だけど参加できますか?と、よく聞かれますが、ぜんぜん大丈夫ですのでご安心ください
ただ、数ある写真教室の中でこんな小さなPhotoCafeを選んで頂いたからにはみなさまに楽しんでいただきたいなと思います
どうぞこれからも素敵なPhotoLIFEをお過ごしください
参加された方、いつでも、いつになってもどうぞお気軽になんでも聴いてください
現在8月開催分、少しだけお席あります。9月開催分はまだ大丈夫です
東京キャットガーディアン開催の「猫が邪魔する一眼レフ教室」もこちらから
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どうぞこれからも素敵なPhotoLIFEをお過ごしください
参加者の皆さんのBLOGを拝見して、いつも「いいなぁ」と思うのは、それぞれの写真の個性ややり方、考え方を参加者同士の方々が尊敬し合っていること。PhotoCafeを通じたご縁が緩く深く続いていってくれたら嬉しいです。
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大好評だった前年度に引き続き開催致しました京成バラ園撮影会!!
桐島はほぼ毎年くる大好きな大好きな場所なのですが。このバラ園が普通のバラ園と何が違うの?という方は…来るとわかりますほんと、他のバラ園と全然違うのは薔薇の質と品種と、量!少なくとも首都圏ではこの規模はありえないと思います!
野ばらのコーナーなのですが、このこんもり感!!自然のアーチになっているのです
さらに寄ってみました!
日をおうごとに蜜が少なくなってゆくのです
マキちゃんの真面目でまっすぐな目線、とても綺麗です
終了間際に撮影させていただきました
tossyの笑顔、いいですね〜。笑 桐島、tossyの笑顔を引き出すコツがちょっとだけわかってきました
レビューのいいところは「自分の以外のいいところ」を観れるところと、第三者の「意見」を聞けること。
どうぞこれからも素敵なPhotoLIFEをお過ごしください
撮影会開催の御要望の中で「一眼レフ教室の次の教室」になるような撮影会をやってほしい! といただく事が多くなってきました。
通常のPhotoCafeAfter撮影会は自由撮影形式で常連さんもはじめまして!の方も自由に撮影してレビューすることが基本になっています。
今回開催した「初心者歓迎・PhotoCafeAfter特別編」は一眼レフ教室で習った事の実践編!として、復習を兼ねた撮影会です
なので、いつものPhotoCafeの常に放牧(と呼ばれていますw)スタイルではなく、みんなで一緒に同じ設定で同じ場所から撮ってみるパターン!!(これはなかなか新鮮な図!)
これは白いバラを白とびさせないようにみんなで撮ってみている図!
自分のペースではないので、以外と「じっくり撮影設定を見直せてよかった!!」とのお声
PhotoCafeなので主題以外の気になったものも急遽撮影になったりします。。。笑
こちらはサンルーム!床のタイルがすっごく可愛いかったので絨毯を入れないように撮影
ちょっとベトナムのカフェみたい。。。
鳩山さんちは、鳩の小物が本当にあちこちにあります。なんかなごみます。。。
のび〜〜〜しているのは休憩時間だからですね
美味しいのと楽しいのは良いことです!(この日のおやつはフレーバーポップコーンでした!)
なので、おなじみのこの場所へ撮影実習に行ってまいりました!
前回は「夏らしく撮影する」というお題が早春の2月に出たわけですが…。。今回は「春らしく撮影する」こと!
色彩が相まってちょっと春らしい暖かな雰囲気になったかも。
オーナーさんにお礼をいって最終日目的地富士花鳥園へ出発!!
スマホで失礼!さくま車の助手席の眺めです!GWの富士山付近とは思えないこの景色!!!
タンポポと雑草の花かんむりをつくってみました
なんか前ボケあるとメルヘンですね。。。
このフクシアの色合いがまたいろいろあって、イメージが変わるので撮影方法を考えるのが楽しかったです
そのほかのお花。名前を調べなかったのですが小さな星型のピンクがとても可愛いくてペンタコちゃんで撮影
80mmなのであまりアップに出来ませんが綺麗なボケが出てくれるので構図でうるさくならないようにしてみました
ペンギンもいたんですよね〜。可愛い。。。のですが!!
お客さんの顔が写ってしまったので250%くらいトリミングしています。
渋滞を考慮して午後早くには花鳥園を出発!…したはいいけど、この濃霧!!
富士山5合目付近を通過…渋滞ゼロですが視界もゼロです…
霧の中のねずさま。小人のようです!!
photoback公開になりました!
最終日のみんなのBLOG
実はPhotoCafe生徒でもあり、10年来の友人、ひぐ爺が今ここで働いているのです〜〜で、ほんとはPICA山中湖ヴィレッジに宿泊しようと思っていたのですが…予約できなかったんですよね。笑
せっかくなので早めのランチを…と、ひぐ爺の笑顔を見に行ってあえて嬉しくてのんびり談笑していたら混んでしまってひぐ爺と写真が撮れなかった…!!!
この子も桜なんですけど、名前分からず。。。葉っぱが出ているので山桜なんですけど、花のつき方が面白かったなぁ。
朝のホイップも手馴れていたひろひろ。honpippiさんBLOGによるとなんかお料理やってたっぽい…。
で、外ではファイヤーーー!!
コテージ備え付けの溶岩プレート&ピザ釜バーベキュー点火です!!
美しくBBQ焼き物セットが仕込まれてまいりました!!
おまけ。眠るちゃりーに群がるカピバラさん…
photoback公開になりました!
山中湖畔とGARDEN SHEDのみんなのBLOG
早めの朝食を食べて観光バスが到着する前に!と移動したら渋滞もなく快適に忍野八海へ到着!
神奈川県民だった桐島にとってこの辺は結構遊びに来ていた場所で、関東圏の人はみんな子供の頃に一度くらいは来たことがあるのかと思っていたら「え?なんて読むんですか??」と言われたくらいでした
で、池(湧水池)はもういいかなー?(笑)と、歩き出すPhotoCafeメンバー
実はここからが撮影スタート!!でした!
これは被写体の色彩の美しさ!!こんなに青くて美しい水なんです
橋下に座っているとみんなが通りかかるので声をかけます
そして、ちょっと離れてhonpippiさんを激写!
「撮るものが何にもない」場所なんてどこにもない。
photoback公開になりました!
夜撮影のみんなのBLOG
GARDEN SHEDさんの撮影をし足りない(笑)方々が後ろ髪引かれつつ…なんとなく睡魔がやってきそうな気配を感じつつ…(笑)到着したのは。。。夜の富士山!!
貸切!目の前!!です!
何と言っても、夜の撮影は「見えないもの」が「見える」ようになることが面白い!
普段星空を本格的に撮影しない人でも、その人が美しいと思う景色が撮れたら嬉しいし、限られた環境や機材を楽しむのが一番大事かな、と思いました
オルゴールの森のみんなのBLOG
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偶然?発見した素敵すぎるおうち、山中湖 コテージ & セレクトショップ GARDEN SHEDさんです。
土足のままOK!庭に面したリビング!リビングに薪ストーブ!
こういう開き方の扉って日本ではなかなか見ないですよね
pain perduは前夜に仕込んでいたので当日は焼くだけ。あとは山梨のお野菜と温かいスープと、珈琲
エントランスのディスプレイも素敵なんです。こちらのセンスは併設しているショップの店主さまによるもの。
イギリスヴィンテージ雑貨や作家さんもの、気持ちよい生地のお洋服などなど
個人的にお気に入りなのがこの写真。夕方の光がきらきら綺麗で、なんだか心が吸い込まれてしまいそう。
オルゴールの森のみんなのBLOG
なんていうか、メルヘン!!
ねずさまと歓談する桐島(の背中)です。
結構雰囲気が違って面白い。デジタルとフィルム。
そうだ。ペンタコちゃんはウエストレベルファインダーでした…笑
オルゴールの森のみんなのBLOG
毎年恒例の桜撮影会。晴れて良かった!の気持ちを青空と一緒に
降り注ぐような薄紅。
桜という被写体をポジティブに写してみたくて
PhotoCafe撮影会だからこそ写せる色彩。笑
本当に立派なしだれ桜はたてもの園内にある三井家の邸宅のお庭のもの。
実は小金井公園内の桜はほぼ、、、咲いておらず!!ここだけが満開!!
桜にも種類があるけど枝垂れ桜のピンクは染井吉野とは違ってちょっと濃いめで花弁が少しスマート。
蕾のピンクの濃さがとても可愛いのです。
葉っぱが出るまえに花が咲く、ってなんかすごいメカニズムですよね。
あらゆる角度から撮影すべく、一本の桜の樹の回りをぐるぐるする撮影者たち…(桐島も例に漏れず)
光の向き、背景処理、露出、全てが合致しないと納得がいかない!
きらっきらな春の日差しのイメージ
トルコブルーの空にピンクが映えるなぁ。
で、こっちはちょっとシックな色合い。水色を青にしてみました。
きらきら感よりも、生命力のようなものを意識
雨の日はここが一面の絨毯になるんだなぁ、と思うと雨の日の桜もいいですよね。
ふわっと、今、生まれたかのような透明感あるヴィヴィットな桜を撮りたくて。
これは何度か挑戦した写真(風で揺れる〜のと、背伸びして手を伸ばしてプルプルしながら撮ったからです)
水彩画っぽく、なんだけどホルべインじゃなくてウィンザー&ニュートンぽい感じ。笑
紙はメーメイドリップル特厚で。笑
そして、たてもの園なので、建物撮影もあるのです。
(この写真だけ一部加工を加えています。画面の中に生け花作者の方のプレートがあったので消しました。)
この生け花の雰囲気がまたお部屋にあっていて、特にこのお屋敷の花が好きだったなぁ〜
こちらは飴色のイメージ。光に溶けてゆく午後の陽だまり
少しけだるい雰囲気のこの窓辺がとっても色っぽい。
上級講座は年に数回開催しているのですが2月あたりに開催することが多いです
毎度お久しぶりの開催なのですが、今回は撮影実習の「お題」があったので2回分まとめての掲載です!(答えが先に分かってしまうので。。。)
テキストは毎回手作りしているこちら。
テキストを見つつ、カメラの機能、写真の基礎知識、応用知識を質問形式でチェックしていきますよ〜
と、いってもテストではないのでご安心を。間違えても何もありません。
ただ、想定と違う答えに参加者のみなさまの顔がどんどん疑い深くなっていくのは事実。。。(嘘じゃないですって)
アトリエ開催なのでレオンもいます。今回もみなさんに愛想をふりまき、可愛いがっていただきありがとうございます。
午前中の講義はそんな感じでみなさまを疑心暗鬼に導きつつ(嘘ではないです…)も、マニュアル撮影の奥深さに触れていただきました。
上級講座は上級者向けと銘打っていますが、写真歴とかではなく「フルマニュアルでだいたい何でも撮れるようになりました」という方が対象です。
カメラ理論や突っ込んだ設定、さらには光学的なこと、科学的なこと。知っていると撮影に役立つことばかり。
ランチはどちらの日程もラタトゥイユメインでサラダとパンです
ラタトゥイユは野菜もりもりなので結構食べる系。
ご夫婦で参加いただいた方に「娘が作る味に似ているよね」と仰って頂けてとてもうれしかったです
なんでも管理栄養士をしているとか。。。。そうですね。我が家の味付けは塩胡椒とオリーブオイルに月桂樹のみ。
素材の味を生かせるように…割とシンプルな味なのですが。野菜やソーセージは拘って選んでいるのでうれしかったです
寒い日だったので温かなスープで温まって…といきたいところですが、みなさま撮影もするので熱々ではなくなってしまう罠。笑
これはカメラ好きには仕方ない問題ですかね…。全員が撮影班なので穏やかです。笑
多少冷めてしまってもよい写真を撮りたい!という、すばらしい写真精神。。。。
食後おなかがこなれるまで座学をちょっとだけしたら近くへ撮影に行きます!
毎度おなじみこちらの神社。真冬なので寒々しい〜…のですが、参加者のみなさまへ出した課題は「夏らしい写真を撮ること」。
ええ〜〜!と言いつつ、それぞれの夏を探っていきます
そしてみなさんに聞かれるのが「先生〜。夏っぽくなりません〜〜!!」という声。
それについては写真を見せて貰ったうえで「じゃぁ、夏っぽいってどういう感じだと思います?具体的に…」と返すとそれぞれ違うんですよね。
「セミが鳴いていそうな樹が茂っている感じ」とか「日差しがギラギラしてる感じ!」とか「水の冷たさが気持ちいい感じ」とか「肝試しとかやっちゃう感じ?」とか。笑
なので、まずはその「感じ」という感覚を明確にすることが大切。これはどんな撮影でも同じです。
そして、いくつかの「感じ」を撮影環境や設定にじっくり落とし込んでいく作業、それが「シャッターを押す前」の時間。
そんなこんなでそれぞれの夏を模索しつつ真冬のさむ〜〜〜〜い神社内で夏らしい写真が撮影できました
写真は真実を写す、と書くけど目の前の真実じゃなくて、撮影者の心の中の真実を投影してくれる魔法の機械なんですよね。
これはセミの声が聞こえるけど、姿が見えなくて探している感じ
これは強い日差しがさしてるけど、日影で気持ちいい風が吹いている感じ
これは冷たい水に手を入れたいなぁ〜、とお手水を見ている感じ
夏っぽくなっていますか?参加者さんそれぞれの「夏」は個人の記憶や思い出を探るようで本当に面白かったです
あと、面白かったのがこれ。
「先生〜!ハートマークを見つけたのに可愛いく撮れないんです!!!!」とご相談。
なるほど。灯篭のこの部分を「ハート」と認識して可愛いく撮ろう!と思う発想は桐島には無かった〜〜〜!!!笑
なので、そのまま「えーと、可愛いってどんな感じ?今けっこう綺麗に撮れてると思うんだけど、自分では何が足りないと思う?」と質問。
「なんか、パキっとしちゃって。コンクリぽいんです。もっとゆるフワにしたくて」と。
「あ、だったら逆光で撮影した方がいいね!今はサイド光に近いから陰影はくっきりしているけどふわっとしてないでしょ?逆光で撮って更に玉ボケを入れたら可愛いかな?」と、やってみて、「可愛くなった〜〜〜!!」と、大満足。
※掲載写真はそれぞれのイメージで桐島が撮影したものです。参加者さまの写真ではありません。
写真教室は撮り方や技術を教える場所ではあるけど、その人の個性や着眼点を伸ばす場所で在りたいと思っています。
だから、「こうしたらいいよ!」と一方的な指示や、コピーをさせることは、その人の大切な個性をつぶしてしまうと桐島は考えています。
出来ることならその目の前にある引き出しの中身の宝物をちょっと見せて、もっと素敵に見える方法を一緒に探させて欲しいな、と思います。
どの引き出しを開けたらいいか分からない人もいるし、引き出しの場所が分からない人もいるし、誰かの素敵な引き出しにあこがれてもいいけど。
引き出しの中っていうのは結構個人的なことだったりするから、それがたくさんあるほど、写真を撮ることは面白いと思うのです。
上級講座はその引き出しの中をもっともっと素敵に見せる方法を学べる場所で在りたいと思っています
機材を買い足すことや、グレードアップをおすすめするのではなく、今あるものの特徴をもっとよく見つめて、自分自身をかんがみること。
そうすることで、もっと広い世界を見ることができるし、写真を撮ることが自分自身の喜びになっていくんじゃないかな?と思いました。
帰ってきてからはまずは冷えた手足を温かなお茶で解凍して(笑)、RAW現像やPhotoshopで出来ることの座学です。
RAW現像についてはPhotoCafeでは推奨はしていませんが、表現のひとつとしてJPEGでは出来ないものができる技術のひとつとして捉えています。
RAW現像は「撮った後で写真をいじれるヤツ」でもなく「上手くなったらみんなやるヤツ」でもなくただの手段です。
失敗した写真はRAW現像しても失敗写真だし、JPEGでビシっと決まっている写真はRAWで現像すると更に可能性が増えると思います。
撮影前に決められない設定が、撮影した後なら決められるというのなら、それは瞬時に全てを決めなくてはいけないような連続写真の時や、一瞬しかチャンスがない時、とかでしょうか。
それでも「真っ黒」の写真を適正露出にすることはできないし、その逆もしかり。
パソコン作業がとても好きな人は楽しみとしてはとても良いと思います。暗室作業が面白いのと同じ。
ただ、PhotoCafeでは撮影会は撮って出しで評価するので「写真の基礎を学ぶ」という意味ではRAW現像やPhotoshopで弄ることを想定した撮影方法は成長しないと思うのです。
だからこそ、カメラのことを最大限生かせる人が更なる技術としてRAW現像やPhotoShopを使えるようになったら、それこそ鬼に金棒な写真が出来上がると思うのです!
今回も目からウロコがボロボロ落ちた!(笑)と言っていただきありがとうございます
ご参加頂きありがとうございました!どうぞ良きPhotoLIFEをお過ごしください
PhotoCafe上級講座は5月14日(日)にお席を用意することができます
【写真展のお知らせ】
《保護猫・そと猫・ウチ猫》
2017.04.01〜05.08 開催
東京キャットガーディアン10年目企画!
月1猫撮影会ネコサツ3周年を迎えた桐島ナオによる3年分のTCG写真と旅をしたモロッコ猫写真、ウチの猫レオン写真の展示を大塚シェルターにて開催します!
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【写真展のお知らせ】
《保護猫・そと猫・ウチ猫》
2017.04.01〜05.08 開催
東京キャットガーディアン10周年企画!
月1猫撮影会ネコサツ3周年を迎えた桐島ナオによる3年分のTCG写真と旅をしたモロッコ猫写真、ウチの猫レオン写真の展示を大塚シェルターにて開催します!
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PhotoCafeプライベート教室は3か月以上先のスケジュール予約になることが多いです(土日祝日のみ開催)ご希望の方は開催希望内容を添えてお問い合わせください〜。(お申し込みはPhotoCafeページからどうぞ)
今年でPhotoCafe11周年目!10年目の去年は合同展があったりPhotoCafe海外ツアーがあったり色々激動の年でした!ずっと来ていただけている方、たま〜に顔を見せてくれる方、さいきん仲良くしてくれている方、これから行ってやろうと思っている方!(笑)PhotoCafeはいつ来ても楽しく、いつでも戻ってこれる場所で在り続けられるよう頑張ります
と、いうことで、今年初めての撮影会は去年に引き続き、洋館での新年会! (前回の様子はこちら)
また、一年経ちましたね。無事に笑顔で会えて嬉しいですの気持ちを込めて晴れ着です タイトル通り、今回は場所を関西は京都へ移して開催!
新春ん京都!ってだけでなんか素敵な感じがしてしまいます
会食場所は長楽館。ずっと気になっていた場所。
洋館というのはなんだかとてもロマンがありますよね。それも和の中の洋。
日本の洋館はこじんまりとしていて、細部がよく見えて。手がとどく感じ。日本人ですから…。
あんまり広いと落ち着かないんですよね。笑
こんな感じのお屋敷。シャンデリアの灯りがとてもいい感じです。
ギラギラしていないのが心地よいですね。
お着物は全てレンタルで、全員分をほぼ桐島がお見立て自分でお気に入りを着ている方ももちろんいて、みんな派手です。笑
(ちなみにさくまは頭も帯も全てが派手)
こちら関西といえばアベック!masaさん改めhakaseさん!! (笑)
なんか去年の9月にものすごいナイスショット を決めて頂いたぶりです…(その節は…)
アフタヌーンティーのせっトが運ばれてきて、わいのわいの。
撮りますとも、撮らねば。食べたらなくなってしまいますからね
正統派アフタヌーンティー、三段重ね。食前酒や飲み物もお選び頂けます。
こう見えてかなりなボリューム!
とっしーも本日は着物!男子の緋色はいいですよーーー!!
みんなもっと色を着るといいと思う桐島です。
さくまは、さいきんthetaさんにハマっております 今日は師匠のちゃりー先輩もいるのでWtheta!(なんか強そうです)
みなさま撮りまくっていて、なかなか食べられません。笑
とーーーても素敵なシャンデリア。え?と思う場所にあります。。。
ここ、元はなんの部屋だったんだろう…(明らかに不自然な作り)
ティータイムが終わって館内の撮影へ。ぜひ上の階も撮ってください〜!とお声掛けいただいてしまいました。
みなさまとても気遣ってくださいます
飴色の空間は曲線が美しく…なんと、この階段の先には襖&茶室!!
天井が低いのがまた良いですね
サンルームでhakaseにモデルになってもらいました!!
まるでこの場所のためにコーディネートしたかのような配色!
キリっと横顔がカッコイイ!!!
そしてねずさまにもモデルになって頂きました
こちらは空間に溶け込むように。
ねずさまの町娘のようなお着物(猫柄!)と、壁の真鍮のスイッチが素敵だなぁと思って
そんな中さくまはこちら。会計をしてくれているっぽいです。
テイクアウトも出来るのかなぁ??大理石のカウンターが素敵です。
あちこちにステンドグラスがあるのがまたいいんですよ〜〜。色んな時間に来たくなりますね
正面玄関がまた素敵で素敵で…。
ここはお着物よりも夏にドレスワンピースを来た女子がいて欲しいなぁ…と妄想。。。笑
そして、全員集合〜〜!!本日のメンバーです!
大きな写真はFaceBookにアップしています
スタッフの方に撮って頂きました!なんか内閣発足みたいになっていますが…。笑
階段を利用して撮影できるので、いいです。ここ。笑
そして、今度は京都の街歩き!
まずモデルになってもらったのはひろひろ!!
ひろひろのお着物は結構派手!にしました。(さくまとは違う派手)
ひろひろはこういう華があるシックだけど力がある色彩が似合うと思うんだよね。
紫や緋色を着こなす人はパワーがあるのです!
チャコちゃん。お久しぶり!
青いベレー帽とピンクの羽織がとっても可愛い組み合わせ!
前ボケに山茶花の花を使って乙女な感じにしてみました
京都っぽい感じもあり、新しい雰囲気もあり。
路地裏散策はなかなか進まずとっても楽しい。笑
こちら、金のスライムを持つ仏様。
とか、罰当たりなことを言っているのは桐島だけですよ。。。。すみません…。
ねねの道を撮って歩いてゆきます。
ここは右も左も「絵になる」場所。
とっしーいい笑顔です。
いつもこんな感じでニコニコしているのに、写真を撮られると真顔になってしまうという。笑
自然な笑顔が撮れて嬉しい桐島です。
これがとっしーっぽいと思うんですよね
とっしーが撮ってくれた桐島!ありがとう〜〜〜!!
ヘッドオフィス、の言葉に「ボスの会社??」と首をひねるメンバー。笑
のれんに横文字ってちょっとおしゃれですね。お正月飾りもまだあちこちで見かけました。
素敵な路地裏でお互いの撮影中のkonoriさんとmayumiさん。
お揃いのお着物なのです
激写!中のねずさま。
なんかこじんまりしているのがねずさまっぽくてこの写真お気に入りなのです。
こちらも激写!中のねずさま。
後ろにこっそりひろひろ。笑
桐島、見ての通り今回はポートレートを中心に撮らせていただいております。
この写真もお気に入りー!着物娘四人衆!かしまし娘?とかフレーズが浮かんだけど、かしましって何て意味だっけ…???
カラフルな着物、みているだけで気持ちがうきうきします。
そしてみんなの笑顔
ひろひろとさくまくん。
塔と一緒に撮ってー!と言われて撮ったのだけど58mmだと全然入らなかったーー
本日のレンズ58mm1本です!
そして、とっしーとhakaseのふたり。この写真、とーーーってもお気に入り
このふたり、初対面とは思えないこの空気感。笑
とっしーがまた逢いたい〜〜!と言っておりましたよhakase!!
こちらはとっしーが撮ってくれた桐島さくま。(インスタフィルタかけてます!)
そして、庚申塚へ寄りました!反対側へ行くと清水さんなのですが、この時期カラフルな被写体がもっと欲しいなぁ〜と。
そしてこちらは夫婦漫才なとっしーとチャコちゃん。。。笑
さくま、本日の帯がこちら。
この時期にしてはありえないくらいに暖かかった1日。
五条の路地裏というか、京都の路地裏は素敵なお店がこっそりひっそり、ひょこっと現れます。
なんかここもいい雰囲気で気になるお店!
クリーニング店の窓にプリントしてあったレトロで可愛い星座と動物たち。
なんかほっこり、懐かしい商店街を歩き、舞妓さんが歩く祇園を歩き、五条へ戻ってきて洋服に着替えたらなんかみんな急に地味になりました。笑
やっぱ派手だったよね?と苦笑。笑
今回は錺屋さんの2Fをレビュー場所&お泊まりで利用させて頂きました!
実家よりも行ってます。錺屋さん。笑
参加者さま+桐島&さくまのphotobackはこちらから!(こちらのURLはシェア自由です)
力作揃いなのでぜひご覧ください〜
今までのBOOKはこちらからどうぞ!
参加者さまBLOGはこちらから!
ねずさま→PhotoCafeAfter* Yokohama Christmas Illumination撮影会
ゆりさん→PhotoCafeAfter*2016 横浜X'masイルミネーション撮影会
Rieさん→横浜Xmasイルミネーション撮影会
ロケ地としても有名な東京都にある水元公園!広大な敷地に古代の大木メタセコイアがあることで有名!
世間は紅葉真っ盛り!イチョウの黄色が鮮やかですね〜
まずは朝の集合〜。それぞれ自己紹介などをしてゆきます!初参加の方もいらっしゃって和やかな雰囲気★
常連の方も、PhotoCafe撮影会自体が久しぶりです。笑
メタセコイアというのはこのイチョウの向かいにある赤っぽい樹です!
緑から黄色〜オレンジ〜赤になるという。
恐竜がいた古代から姿が変わってないという樹。この水元公園で初めてみました!(日本名は曙杉)
イチョウは今が一番綺麗な時期!イロハモミジやオークはほぼ紅葉が終わっていて、メタセコイアは紅葉が進んでいる状態!いいですね〜!撮影会にはバッチリ!
今回はひろ〜〜い公園の中なので、自分のお気に入りの被写体を連れてきたりしてもいいですね〜♪と事前告知をしたので、みなさん思い思いの子を連れてきていて撮影スタート!
チアキちゃんのキツネ氏!ネットで拝見していて超気になっていたので撮らせて頂き感激!
可動式の子はほんとすごい!と思うけど、この子は球体関節人形並みに動くのです。
また表情が豊かなんだな〜。
桐島家のブライス、のばらさんと一緒に撮らせていただきました!
目の色お揃いにしましたよーーー!
なんだか世界が違う。。。笑
モミジ。こんなに綺麗です!一部紅葉終わってしまっている子もいたり。
日当たりとかでだいぶ違いますからね。
桜の樹とかは完全に葉っぱが散ってしまっていて、黒い枝が銀色に見えて不思議な光景でした。
メタセコイアの森に入ります!わーーー!って見上げて撮った1枚。
それぞれの樹の紅葉進具合が違って面白い!!
ひとつとして全く同じものがないのが自然のよいところ。
こちらはまだ黄金色。一部緑が残ってますね
ここから真っ赤になってゆきます!
本日の桐島装備はNikonD610にヴォクトレンダーのノクトン58mmF1.4とNikonDX18-200mmF3.5-5.6の2本。
FX機なのにわざとDXレンズをつけているのは丸の周辺落ちがしたかったからです(見上げた時の写真の周りが黒いやつです)
ノクトン58mmは大体F2.8で使ってます。収差がなくてキリっとした線が浮かび上がってとろけるような絵作りがとても美しい。
ここ半年くらいはカリっとちょいアンダーな写真が好きな桐島です。
すっかりNikonに染まってきました…(Canon機も持ってますよーー!!!!)
58mmで撮影するとこんな感じで繊細な森になります。
FXモードにしてDXレンズズームを200mmにしても周辺が若干落ちるこの感じが好きなのです。
周辺の流れも昔のレンズみたいで好きで。笑
圧縮効果でぐっと森の密度が増します。
同じ場所でさくまを撮影。
その場で「ポーズつけて!」とか無理なフリをしたのでなげやりな感じです(がそれがなんか可愛い。笑)
背景の樹々がぐっと大きくなって森の中感が増します。これで200mmFXです。
同じレンズですが90mmで撮影すると周辺減光が残りつつ圧縮効果が出てとてもいい感じ!
FXで撮影しています!森の中の少女のイメージでチアキちゃんにモデルをしていただきました*
FXのレンズって24-120が標準でついていますが、重くて重くて…
今までの撮影会BOOKはこちらからどうぞ!(桐島のphotobackページです)
参加者さまBLOG
ゆりさん→PhotoCafeAfter*2016 秋の紅葉さんぽ撮影会
ひろひろ→紅葉撮影会in水元公園
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写真教室の写真展だから、ただ綺麗な写真が並んでいるのかと思った、と。
この半年間、自分自身に向き合った結果が作品に投影され、作者以上に語ってくれたのだと思います。
写真も素晴らしかったけどタイトルが良かった!と仰って頂くことがとても多く。
合同展始まって初めてのことでびっくりしました。
みんなが悩んで、悩んで、自分に向き合って、ひねり出した答えが、見ている人にも響いたんだなぁ、と。
PhotoCafe合同展 9月に開催!
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理科的な感じ。天体観測。鉱石と星空と青い本。貝殻とか、硝子のものとかも。
少し植物がいて、夜の雰囲気みたいな。そんな感じが、好き。
と、いう雰囲気のみ。の、テーブルフォト教室でした!
これは参加者の人いるかな…と思ったらかなり早く満席をいただきありがとうございます
天体観測スタイリング、とても好評でした!
通常のテーブルフォト教室の光の読み方やスタイリング法則などの講義も勿論しますが…スタイリング実践がかなり異なっております
通常は立体的な感じでスタイリングしますが「天体」なので結構平面を使うことを想定してチョイスしました
まず、背景が今回紺色と青です。ほぼ、黒。
なので、黒に映えるものを選んでいます。夏なので、ちょっと夏意識しつつ、基本は趣味に偏った感じで。
(個人的に宮沢賢治、稲垣足穂、初期長野まゆみなどの少年世界観。)
まずはウォーミングアップ。桐島の作った最初の全体スタイリングを撮影。
ざっくり設定と雰囲気の確認をします
そしてここから参加者さまスタイリング!「星空」を俯瞰スタイリングする方と「イメージ」をスタイリングする方に分かれました。どのスタイリングをするかは個人におまかせ!
こちらは平面の俯瞰スタイリング
俯瞰、とは真上から見下ろして撮影するスタイルです。散らした硝子で天の川をイメージしています
こちらはイメージスタイリング。「星が好きな文学少女」をイメージされています
本や眼鏡のアイテムに、レースが少女らしさを感じますね
ぐっと寄って眼鏡にピント。
眼鏡と言っても視力計測用の眼鏡なのですが。なんか理科っぽくてお気に入り。本物です。
もちろんパーツで切っても可愛いのです。
硝子パーツとレースと散った星がとっても可愛い!
こちらは星座スタイリングしつつ、色々チャレンジしてみたスタイリング。
手前の明かりを気に入ってスタイリングされていたのですが本人も撮影に苦戦!笑
「目で見るいい感じ」と「撮ってみたいい感じ」はちょっと違うことがあります。
目で見る良さは主観でみていることが多く、自分がより良いと感じた部分だけが「イイ」ように見えていても、撮影した写真はそんな良い感じではないことがあります。視野というのは感情で狭くなったり、彩度が高くなったり、きらきらしています。
その世界をみているのは「脳」なので、脚色されていることが多いです。
でも、その脚色こそが重要で、どう脚色されているか?というのを自己分析して設定に反映することこそが、表現なのかな?と思います
何がいいと思ったのか、まず自分でその景色や物をしっかり見つめ分析することが「写真」の一歩。
絵を描くときも同じ。まずは「視る」ことから。「見る」ではなく「視る」。
ピントを無くして、射手座の星座を表現してみました。
これはこれでアリ
目の前にあるものをそのまま撮ることだけが、写真ではないのです
天の川に生きる利休草。
蔓の流れと星の動きが優雅です
星座を鉱石だけじゃなくて瑠璃玉薊でも表現しているのが可愛いですね
金の紋章のハットピンにひっかかった植物標本。
ちょっと夢の続きみたいな不思議な空気感。いいですね。。。
瑠璃玉薊はルリタマザミと読みます。
ころんとしてて可愛い!生きている植物です。(蕾)
自分の手で影を入れてみました。
お茶の時間ももちろん撮影会
真ん中に即席でセットを組んで撮影会!
毎回みなさま、お茶が冷めてしまうまで撮ってしまうのです…。笑
ちょっと小休止をして撮影に戻ります!
真夜中の星たちが部屋に降ってきたかのようなスタイリング。
青で星屑に見立てた硝子のバランスが素敵です
この硝子、カット硝子なのですが痛くない硝子というか鋭角ではないんです。
フラワーデザイン用品なのですが強化ガラスなのかなぁ?謎です。でも綺麗なんです
アンティークのシガレットカードとルーペがいい関係
硝子の中に鉱石がいくつか散っててそれだけでも絵になってしまう。
クローズアップすると闇の中に浮かんでいるようですね。(このときの背景布は紺のヴェルヴェット)
眼鏡、人気で嬉しいです
ルーペだけをいくつか持ってたので眼鏡本体をいつか欲しいと思ってて。
蚤の市で偶然発見したのでした
アンティークやこういうコレクションていうのはちまちま揃えていったり、発見や出会いがいいですね。
スタイリング、撮影風景。
今回は白背景ではなく、しかも俯瞰さつえいなので、こんな感じでした。
テーマがかなり独特なのですが、みなさんそれぞれの天体観測解釈で個性的なスタイリングが光ります
こちら、さそり座の夢。
天の川に横たわる赤いスコーピオン。発見するととっても嬉しい星座です
ちゃんとアンタレスが大きなビジューなんですよ〜
さそり座といえば一等星アンタレス。それが見つかると、次々に星の並びが見つかって、ただぼんやりと見ていた点々の星がぶわーっとサソリの形になって浮かび上がるのは結構感動でした
そんな小学生の思い出を思い出しながら撮影
流れがとても綺麗だったので浜辺みたいだなぁ〜と思いながら撮影
星屑と一緒に貝殻が流れ着いたイメージです
背景を玉ボケにして波打ち際の波のイメージに。
こちらのスタイリングは封筒から魔法があふれ出たよう...!
夜の魔法のようにちょっとアンダーにしてみました。
星屑のきらめきを足すためにちょっとレフ板で反射させています!
魔法にかけられた手、を入れてみました。片手で撮影しているので、もう片方の自分の手です。笑
ちょっと邪悪な感じに見えるのですけど…こういうのが好きなんです
今回はかなり趣味に偏ったテーマスタイリングとなりましたが、好評で良かったです!
第2回開催希望!のお声をありがたくも頂戴していますので「冬の天体観測」も開催しますね!
10月まではPhotoCafe合同展準備、展示のためテーブルフォト教室はお休みします。
10月以降にまた色々企画していきますので決定しましたらこちらと各種SNSでお知らせします!
ご参加いただきました皆様ありがとうございました!かなり偏ったセレクトですが楽しんで頂けていましたら幸いです
PhotoCafe合同展 9月に開催!
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